お子さんの「歯ぎしり」について|なかむらこどもクリニック|登戸駅徒歩1分|川崎市多摩区の小児科・アレルギー科

  • 「登戸駅」徒歩1分
〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸2428番地 Noborito Gate Building 4階
044-935-5001
WEB予約
任意予防接種予診票
ダウンロード
ヘッダー画像

ブログ

お子さんの「歯ぎしり」について|なかむらこどもクリニック|登戸駅徒歩1分|川崎市多摩区の小児科・アレルギー科

お子さんの「歯ぎしり」について

「ギリギリ…」と夜中にお子さんが歯ぎしりをしていると、「歯が悪くなってしまわないかな?」「どこか体調が悪いのかな?」と、心配になってしまいますよね。

実は、歯ぎしりは上下の歯を強く噛み締めたり、擦り合わせたりすることで起こる一般的な行動です。大人の歯ぎしりとは違って、お子さんの場合は成長の過程で生じる一時的なものであることがほとんどですので、まずはどうぞご安心くださいね。

海外のアンケート調査でも、睡眠中にお子さんが歯ぎしりをしている割合は10〜20%程度にのぼると報告されています。決して珍しいことではないのです。

早い子では、下の前歯が生えてくる生後8か月頃から歯ぎしりを始めることもあります。これは、「どこで噛んだら一番きれいにカチッと噛み合うかな?」と、赤ちゃんが自分自身でちょうどいいポジションを探すための生理的な行動(準備運動のようなもの)だとも言われています。そのため、乳歯が生え揃う時期や、大人の歯(永久歯)へと生え変わる幼児期には、特によく見られる傾向があります。

治療が必要になるケースはごくまれで、ほとんどが一過性(一時的なもの)ですので、そのまま温かく見守ってあげて大丈夫です。

ただ、もし「噛み合わせがどうしても気になる」「歯の表面が明らかにすり減って平らになってきている気がする」といったご不安がある場合は、念のため一度、歯医者さん(小児歯科)でチェックしてもらうと安心ですね。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。